トークのご意見①(放課後児童室)

井出さとる

昼休みに実施したトーク内容のトピックスです。貴重なご意見、ありがとうございました!

放課後児童室の運営を事業者に委託したが・・

平成30年度から放課後児童室の運営を事業者に委託して頂いた。役員負担が軽くなったなど、役員経験をした事もあるので改善を実感する部分もある。

一方で、事業者からの説明会で今後新たに取り組むと説明された事業は実施されていないと思う。事業者の取組内容を確認しているか?

相談者

井出さとる

選定時の提案の中で、事業者より市へいくつか提案があったとは伺っています。また事業者による保護者説明会の場で、新たな取り組み案の説明が事業者からあったと聞いています。

詳細情報と、平成30年度の取り組み状況を担当部署に確認して報告します。

平日は放課後児童室を利用するまでの預かりは必要ないが、夏休みなどの長期休暇はやはり心配。夏休みのためだけに通年で放課後児童室を利用する事も負担が多い。

長期休暇時に特別なサポートを受けられる仕組みはないか?

相談者

井出さとる

放課後児童室の預かりに関する課題は、指導員不足が主な要因です。指導員に対する安定的な雇用の観点からも、年間で利用者の大きな変動は、指導員不足を助長してしまう懸念があります。

長期休暇時の預かりに対する、事業者のご意見を確認してみます。

MEMO

放課後児童室の指導員の立場に立ては、「夏休みだけ」の雇用では安定して働けないという事情もあります。

放課後児童室の環境整備には指導員の確保が大前提のため、預ける側の都合だけだと結果、指導員の確保ができないという事につながる可能性があります。

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