井出さとる
- レポート No0016を発行しました。Webでは記事ごとに分割して掲載します。全6回に分割してお届けします。
- ④は、一般質問「道の駅の整備を検討すべき」です。
- 道の駅は観光だけでなく、防災拠点、高速バスセンターなどの公共交通との連携機能など、街の拠点として活用できます。
- 道の駅は裾野市の新たな機能向上が期待できる可能性を秘めています。
一般質問のやりとり
井出さとる
- 立地場所を国道246 号などに近接する、現在話し合いが進んでいる深良地区のまちづくり整備エリアに近接させることで、裾野市の新たな機能向上が期待できる可能性を秘めている。
- 道の駅設置の意思は自治体の発意が起点であり、国が示す要件も緩和が進んでいる。開発手法は函南町の事例の様に民間企業と協働で行うこともできる。道の駅の実現可能性の調査をする考えは?
- 深良地区で取り組んでいる、勉強会やワークショップで産業振興、にぎわい、商業の観点でも、深良新駅から転換し、バスターミナルの新設、道の駅や複合施設、商業施設の誘致で、にぎわいを創出するといった方針も導き出されている。
- 今後、多くの市民を巻き込み内容をより深めていきたい。
市
井出さとる
- 市街化調整区域の地域の活性化に対する、裾野市が持つ数少ない政策の一つと言っても過言ではない。
- 用地確保に対し、都市計画法上の課題はあるか?
- 道の駅は市街化区域、市街化調整区域関係なくできる。
- 都市計画法上はクリアできる。
市
井出さとるの考え
- 市街化調整区域の地区の転出超過の課題は時間的余裕がない状況だと思います。
- 市に裁量がある施策は先行して積極的に投資することで、課題解決に力を与える事ができると考えています。
- 市が施策を積極的に活用しない手はないと考えます。
前向きな情報で少し安心しました。もっと進展させてほしいです。
ちなみに、学術研究ゾーンの土地が競売?に以前出ておりましたが、決まったのでしょうか?わかりましたら、教えて頂けませんか。
ふーさんさま
お返事遅くなってすみません!!
当該の物件は、入札を行いましたが落札者が居ませんでした。(入札なし)