井出さとる
市内に在住、在勤、在学の方で、裾野市にお伝えしたい事がありましたら気軽に出してみてはいかがでしょうか。
なんと!裾野市から郵送でご自宅に回答が届きます!
井出もこれまで声のポストで届けた事がありますので、ここで結果をお伝えしていきます。
スマホなどで読みやすい様に、転記をしますので、原紙はPDFをご確認ください。
子育て支援関連施設の閉館日配置を再検証してはどうか
井出さとる
つまり、子育て支援に関連する施設が月曜日は全て閉館となり、月曜日は裾野市に子育て中の親とその子どもに居場所がないという状況になります。
また、例えば2018年2月12日(月)は振替休日でしたが、北児童館、南児童館は閉館となっており、小中学校が休校の日に、親は出勤ですが子どもは「放課後児童室、児童館が閉館」のため、子どもたちの居場所がないという状況になります。
児童館が全市を網羅できる状況ではありませんが、児童館、図書館など、子どもたちが自分で歩いて通える施設は、子どもたちの遊ぶ場の受け皿として機能する様に、閉館日をずらして運用するなど、柔軟な対応が必要ではないでしょうか?
声のポストへのご意見、ありがとうございます。
現在市内児童館の休館日については、裾野市児童館条例により毎週月曜日(月曜日が休日にあるときはその翌日)、及び国民の祝日に関する法律に定める休日の翌日と定められています。
児童館は職員4人(内2名は週三日勤務)で運営をしておりますが、土曜日や日曜日に講座等を開催する場合も多く、勤務シフトや職員の休暇取得など苦慮しています。こうした状況もあり児童館の月曜日休館については、ご理解いただきたいと思います。
また、放課後児童室については、小学校が休校の日に開設している児童室とお休みにしている児童室が混在しています。
30年度から一部の児童室を除き民間事業者へ運営が委託されることから開室日についても検討していきます。
今後とも、市政にご協力をよろしくお願い申し上げます。
裾野市
井出さとる