井出さとる
十里木キャンプ場の今後の利用について
相談者
井出さとる
十里木キャンプ場は、入場者がおよそ年間2,800人で、1人当たりの経費が1,800円掛かっています。市財政は赤字経営が8年連続続いています。
適切な受益者負担の観点や、公的資金を必要とする市民サービスとしての必要性を充分に議論する必要があり、課題提起を続けています。
防犯灯について
相談者
井出さとる
放課後児童室の高学年受け入れ対応について
相談者
井出さとる
比較的大規模な学校(西、東、富岡第1、南)では対応ができていません。国の定めで平成31年度中には対応目処をつけなければならないので、平成30年度が実質的な目処付けの期限となると思います。一方で、①高学年は下校が学習日課やクラブ活動などで遅くなること(16時くらい)と、②親の預けたいというニーズと、子どもが放課後児童室に行きたいというニーズに乖離が発生する(子どもの身体的・精神的成長により)事もあり、実態に近いニーズの把握に苦慮することがあるようです。
裾野市から転出した理由について
相談者
井出さとる
相談者
井出さとる
裾野市は隣接市町より10年の計画(都市計画決定)遅れがあると述べています。数十年前は10年の決定遅れがあったとの事ですが、現在どれだけの開きになっているか(現状把握)、それを市民がどう感じているか(顧客ニーズの把握)、遅れをどう巻き返すか(対策)、転出抑制の全ては問題解決の範疇だと考えます。
自転車専用道路などの整備について
相談者
井出さとる
1点目の日常環境面の整備は、例えば通学路整備事業やその他道路新設時の整備などでコツコツと取り組む事が精一杯ですが、市も一所懸命取り組んでいると思います。
2点目は、静岡県でも掲げていますが、オリンピック・パラリンピックの開催に合わせ、自転車と自動車の共存環境の整備など重点取り組み事項とする旨の計画案が示されています。
これら県の基本方針(計画)に基づく裾野市の戦略的計画を立案する事が1つのチャンスだと考えます。
現在の道路が狭いから広くしたい、という市民の希望は理解できますが、一方で狭い道路の沿線にも家が張り付き市民が住まわれています。道路を拡張するということは、沿線に住んでいる人の土地を譲っていただく必要がある、という事を認識した上で、公共の利益の為にどうするかをバランス良く考える事が必要だと考えます。
それぞれの課題に対して、しっかりと調査され、また、とても分かりやすい説明(現状把握)がされていて、この情報は非常に役にたちます。
今後ともよろしくお願いいたします。
アドバイスありがとうございます!今後ともご指導の程よろしくおねがいします。
井手市議、素晴らしい対応大変勉強になりました
それぞれの自治体の特性のなかで、お互いに頑張りましょう
豊田市から応援しています>^_^<
激励ありがとうございます!今後ともご指導の程よろしくお願いします!