井出さとるの重点政策①「教育・子育て環境の充実」を目指す4つの理由

井出さとる

  • 井出さとるの目指す重点政策を全4回に分けてお伝えさせて頂きます。
  • 1回目は、重点政策①「教育・子育て環境の充実」を目指す4つの理由です。
  • 教育・子育て環境の充実は普遍的なテーマですが、井出さとるが重要視している観点は「仕事と育児の両立」と「質の高い教育・子育て環境」の両立です。
  • 裾野市が人口増加した歴史を振り返ると、なぜ「仕事と育児の両立」と「質の高い教育・子育て環境」の両立に力を入れるべきかが見えてくると思います。

理由①:裾野市は移住者のまちだから

井出さとる

  • 裾野市は昭和 32 年に富岡村と須山村が裾野町に合併され現在の市域となった時の人口は 2万2 千人、昭和35年に「裾野町工場設置奨励条例」を制定し、市へと移行した昭和46年に人口は3万2千人余りとなりました。
  • その後の社会増減などを勘案すれば、およそ2万5千人から3万人が裾野市に生まれ、育ち、定住している方々という事になると考えられます。
  • 平成30年9月1日現在の人口はおよそ5万2千人ですので、現時点でおよそ5割の方は市外からの移住者という事になります。
  • 裾野市は、須山、富岡、深良、西、東と、5つの地区がそれぞれの文化というか、風習というか、特色を持っている様にみえるし、移住者のまちという風には感じないけど…。

裾野市で働く勤労者

井出さとる

  • それは、各地域で生まれ育った方々が移住者を地域に受け入れ、共に地域で生きていくという事が、自然と出来ている賜物だと思います。
  • ですが、親戚や両親が近くにいない移住者が、「仕事と育児の両立」を毎日こなしていく場面では、毎日毎日頼り続ける訳にはいきません。
  • 移住者が安心して地域に住まい、仕事と育児の両立を実現する為には、「教育・子育て環境の充実」が欠かせません。

理由②:裾野市は1世帯当たり人口の減少がすすんでいるから

井出さとる

  • 裾野市は平成23年から人口減少が始まっていますが、依然として世帯数は増加しています。
  • 人口減少が始まっているのに、世帯数が増えるってどういう事?。

裾野市で働く勤労者

井出さとる

  • 1つは「少子化の進展」、2つは「核家族化の進展」だと考えます。
  • 55歳以上の人口は維持傾向にあり、子育て世代とその子ども世代の社会減が継続しているので、移住者の世帯が僅かずつ増えていると考えます。
  • しかし平成元年では3.3人/世帯でしたので、およそ30年で世帯当たり人口が1人減少しています。
  • 少子化の進展と共に、「核家族化の進展」も重要視しなければならない課題だと考えています。
  • 何で核家族化の進展が課題なの?。

裾野市で働く勤労者

井出さとる

  • 裾野市の旧来は、2世帯、3世帯同居が当たり前だったんだと考えます。
  • 旧来は、お孫さんのお世話の一端を祖父母が担う「子育てを世帯で一緒に」する仕組みが成り立っていたんだと考えます。
  • しかし、世帯人口が減少するという事は、「元の世帯から家族が転出」して「新しい世帯が移住してくる」事が加速しているという事ですから、2世帯、3世帯同居が減少し、「子育てを世帯で一緒に」できる世帯が減少していくという事になります。
  • また、再雇用制度の充実など実質的な定年延長により、祖父母も仕事に就く環境が充実した事で、2世帯で共働きという世帯も珍しくありません。
  • 移住者が安心して地域に住まい、仕事と育児の両立を実現する為には、子育てを世帯で一緒に出来ていた頃の様な温かくきめ細やかな「教育・子育て環境の充実」が欠かせません。

理由③:裾野市周辺の交通網が充実し、通勤可能距離が延伸したから

井出さとる

  • 新幹線などの公共交通や、新東名高速道路の整備などの道路網の充実は、裾野市にとって「諸刃の剣(もろはの剣)」だと考えます。
  • 諸刃の剣ってどういう事?。

裾野市で働く勤労者

井出さとる

  • 裾野市にとって便利になるけど、不便にもなる可能性もあるという事です。
  • 例えば国道246号の交通量調査の結果の平成22年と平成27年を比較すると、裾野市・長泉町境はプラス13%、裾野市・御殿場市境はマイナス12%という調査結果になっています。
  • という事は、裾野市に流入する交通量が増え、裾野市を流出する交通量が減っているという事?。

裾野市で働く勤労者

井出さとる

  • その通りです。裾野市は近年子育て世代の流出が顕著になっており、市外から通う方が増加している傾向があります。
  • この傾向を裏付けているのが今回の国道246号の交通量調査の結果で、裾野市へ仕事の為に流入する方が増えている事は確実だと考えます。
  • 「教育・子育てのし易いまち」を選んだ結果、子育て世代が裾野市から転出されていますが、通勤道路の渋滞により、家庭での時間を渋滞対策に消費していくという結果になってくると考えます。
  • 仕事と育児をゆとりを持って両立するためには、働く場所と住まう場所が近いという事が重要なんですね。

裾野市で働く勤労者

井出さとる

  • その通りです。子育て世代に「やっぱり裾野市に住んだ方が、安心して質の高い子育てができる!」と実感してもらえる様な質の高い「教育・子育て環境の充実」が欠かせません。

理由④:子を持つ親は、良い環境で教育・子育てをしたいから

井出さとる

  • 子を持つ親であれば、誰もが「良い環境で教育・子育てをしたい!」と思いますよね。
  • そうそう!保育園や小学校・中学校の口コミなどを聞きながら、何処に住もうか情報収集は欠かせないわ!
  • 裾野市は学校の小規模化なども課題になっているけど、子どもに多様な経験ができ、クラス替えが当たり前にある様な学校がある地域に住みたいと思うのは、親として当然の事だわ。

裾野市で働く勤労者

井出さとる

  • 裾野市は25歳から40歳までの子育て世代の流出が著しいですが、それ以降の人口動態は安定しています。
  • つまり、「子育て世代に選ばれるまちづくり」が地域の安定にとって重要なポイントだと考えます。
  • これ以上子育て世代の流出が続けば、地域の学校規模がどんどん縮小していき、ますます子育て世代が裾野市を選びにくくなる負のスパイラルに陥ると考えます。
  • 子育て世代に「やっぱり裾野市に住んだ方が、安心して質の高い子育て・教育ができる!」と実感してもらえる様な質の高い「教育・子育て環境の充実」が欠かせません。

井出さとるが「教育・子育て環境の充実」を目指す理由
  • 世帯人口の減少に伴い、旧来の2世帯、3世帯による「子育てを世帯で一緒に」が出来る世帯も減っている。
  • 昭和 35 年 に制定した「裾野町工場設置奨励条例」以降、裾野市は「移住者のまち」へと変貌している。
  • 移住者が安心して地域に住まい、仕事と育児の両立を実現する為には、「教育・子育て環境の充実」が欠かせない。
  • 交通網の充実は「諸刃の剣」だが、子育て世代に「やっぱり裾野市に住んだ方が、安心して質の高い子育て・教区ができる!」と実感してもらえる様な、質の高い「教育・子育て環境の充実」が欠かせない。

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