レポート No0016-③一般質問「市街化調整区域の日用品販売店舗の立地基準の改正をすべき」

井出さとる

  • レポート No0016を発行しました。Webでは記事ごとに分割して掲載します。全6回に分割してお届けします。
  • ③は、一般質問「市街化調整区域の日用品販売店舗の立地基準の改正をすべき」です。
  • 現状裾野市は市街化調整区域にはコンビニエンスストアー規模の店舗しか立地できません。
  • ドラックストアーやスーパーマーケット規模の店舗が立地できれば、生活環境の向上が見込めます。

一般質問のやりとり

井出さとる

  • 市街化調整区域にある須山、富岡、深良地区は、少子高齢化や人口減少が進むなど健全な地域を維持することが難しい状況にあり、裾野市が解決しなければならない重要な課題となっている。
  • 特に上記3地区では人口問題は地区の存続にも関わることから、ただならぬ危機意識があるが、市街化調整区域内の地区に対する市の危機意識は?
  • 市街化調整区域の深良、富岡、須山地区の集落は、市街化区域(東、西地区)に比べ人口密度が低く、生活利便施設の徒歩圏人口カバー率は低い状況と認識している。
  • 今後、人口減少や高齢化が進むと、さらに人口カバー率が低くなる可能性があり、今後の問題になると考えている。

井出さとる

市街化調整区域の須山、富岡、深良地区の生活利便施設の徒歩圏人口カバー率を下げない政策はあるか?

  • 市街化区域(※西、東の市街地など)は、立地適正化計画の中で様々な事に取り組んでいく。
  • 市街化調整区域(須山、富岡、深良※一部を除く)は、立地適正化計画以外のもので対応を考え、市ができるものを取り組む。

井出さとる

  • 市街化調整区域の日用品販売店舗の立地基準は市に権限移譲されており、自らで改正ができる
  • 立地基準の改正の考えは?
  • 御殿場市は立地基準を改正し、ドラックストアの立地が図られた事案もある。
  • 立地基準の改正は、線引きの意義を担保できなくなる可能性もあり、市街化区域内のスーパーマーケット、市街化調整区域内のコンビニエンスストア等の既存商業施設とのバランスを十分に考慮しなければならない。
  • そのため、市全体を見回した中で近隣市、町の状況を参考に研究する。

井出さとるの考え
  • 市は、須山、富岡、深良地区の住民に対して、コンビニエンスストアの規模で日常生活を自己完結するか、もしくは市街化区域まで調達しに行く事を要求している事になり、現状の運用基準ではやむを得ない旨の発言をしています。
  • 全人口の4割が生活する市街化調整区域の市民の生活向上は喫緊の課題です!
  • 市に権限移譲されている趣旨を踏まえれば、数少ない市街化調整区域の生活利便性向上が図れる可能性がある政策の一つと考えます。
  • 市は基準緩和を活用しない手はないと考えます。

2 COMMENTS

ふーさん

情報ありがとうございます。線引き通りの発展が大切なのですね。なぜ裾野がこれほど変わらないのかわかった気がしました。個人的には裾野市内でのバランスを気にするより周辺の市や町より裾野市全体の住みやすさ、快適性を追求しないと魅力を感じず住民は減る一方だと感じました。もっと視野を広げて戦略的に発展出来ると裾野市の線引き内も大きく変わりそうな気がします。

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ide-satoru

ふーさんさま
ありがとうございます!
過去に決めた事が事は「不変」だという意識が強いと思います。
「過去は正しい」事を重視する余り、現在起きている変化に対応する
能力は乏しいと思います。
ふーさんさまの言われる通り、視野を広げて欲しいです。

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